RSオンラインさんからBeagleBone Blackがラインナップに加わったよ、というメールが来まして。
不勉強なもので今日まで存在を知らなかったのですが、BeagleBone BlackはRaspberry Piと同じような「名刺サイズのLinuxシングルボードコンピュータ」だそうで。
スペック(リファレンスマニュアルより) 基板サイズ:3.4×2.1インチ(約86×53ミリ) 重量:39.68グラム CPU:Sitara XAM3359AZCZ100 1GHz メモリ:512MB DDR3L オンボードeMMC:2GB ディスプレイ出力:microHDMI SDスロット:microSD Ethernet:10/100 RJ45 USB2.0 Host:標準USB TypeA x 1 USB2.0 Client:miniUSB 電源:DC5V入力かminiUSBポート |
/*--------------------2013/07/24 10:27追記ここから--------------------*/
「仕様」の欄に
キット内容 | Angstrom Linuxディストリビューション付属の4 GB microSDカード、BeagleBone開発ボード、ESDバッグ入りBeagleBone、ボックス、Micro USBケーブル、SDカードアダプタ |
/*--------------------2013/07/24 10:27追記ここまで--------------------*/
Raspberry Pi Type B 512MB 基板:3,300円 ケース:980円 OS入りmicroSD:1,600円 |
と比べると、
/*--------------------2013/07/24 10:27追記ここから--------------------*/
お安くありませんでした。
非常に残念です。
「返品を受け付けます」との事でしたので返品しました。
・・・が、業腹です。
/*--------------------2013/07/24 10:27追記ここまで--------------------*/
目立つ違いと言ったら、
- USB Hostが1ポート(Raspberry Piは2ポート)
- 標準でAndroid4.0サポート
なにぶん素人なので本当は目立っている別の違いに気がついていないのかもしれませんが。
Raspberry PiはEthernetポートのないType A(2,400円)もありますので、用途によってはこちらの方がお安いかもしれませんね。
たとえば、ラジコンにくくりつけて飛ばす、とか。
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