2013/07/17

Sublime Text 2用のメニュー日本語化プラグイン「Japanise」を、よそ様のブログが取り上げてくださっていました!

ゆーがいぶろぐさんの日本語化ファイルを少しいじってパッケージ形式にまとめただけなので、大きな顔して宣伝するのもおこがましいなぁと思い、今までブログに書けないでいたのですが・・・

本日、晴れてよそ様のブログで取り上げていただいているのを発見しました!うわっ!きんどらーさんエゴサーチしてるっ!恥ずかしい!!・・・ o...rz

れこさん、本当にありがとうございます。


さて、それでは気を取り直して、まずはSublime Text 2の簡単な紹介から。
  • テキストエディタというよりコードエディタ。プログラマのために作られている、気がする。
  • Win、Linux、Macに対応。
  • プラグインが豊富で、その多くはGitHubで公開されている。だからバグを自分で直すことや、自分なりのカスタマイズを入れることも出来る。
  • シェアウエアではあるものの、ほんの時折出てくる「もうそろそろ買っても良いぐらい使ってるんじゃないかな?」という控えめなポップアップを閉じれば、全機能が期限なしで使える。
導入方法や使い方などは今更ここで書かなくても検索すれば出てくると思いますのでこれも簡単に。
本家サイトから本体をダウンロードしインストールしたら、まず最初に「Package Control」プラグインを入れるといいと思います、いや、入れるべきでしょう。
でないとパッケージ管理ツールがありませんので、手動でプラグインを導入する羽目になります。
で、「Package Control」プラグインを入れると、コマンドパレットの方からパッケージをインストールする事が出来ます。
で、くだんの「Japanise」プラグインはSublime Text 2のメニューを日本語化するプラグインなのですが、難儀なことにパッケージをインストールしただけではインストールが完了しません。
インストール後に表示される手順に従ってファイルを手動で移動しなければいけません。
めんどうで、すみません。
曰く、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 2\Packages\Japanizeに同梱されている*.jpファイルを、
  C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 2\Packages\Default
にコピーし、オリジナルのファイル(.jpが付かないファイル)と置き換えると、より深く日本語化されます。
さらに、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 2\Packages\Japanize\Main.sublime-menu(.jpが付かない方)を、
  C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 2\Packages\User
にコピーすると、他のプラグインで上書きされてしまっているトップメニューも日本語化されます。

だそうで。ええ。
(もっと簡単にインストールできる日本語化プラグインが出てくるまで、)どうぞご愛顧ください。

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